50代をおしゃれに生きる|男はいつまでもダンディであれ!

2020-07-02

ダンディでおしゃれなスーツ姿

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50代になって気付くこと

今両親はサ高住に入居しており何かあれば病院へ救急搬送しなければならない状態が続いていますが、逆に何もない時には知識を深めるため読書をしたり資格取得の勉強をしたりしています。

そんな状況の中、ふと自分のことを客観的に見つめなおす時間が生まれ、改めて今の自分の体調や健康状態、そしてこれまで働いていた時に妻から指摘されてきたことをふと想い返し、このままではいけないと思うようになりました。

50代の自分を取り巻く環境

50代でこの記事を読んでいらっしゃる方は、お子様がいらっしゃる家庭では恐らくお子様は大学生や社会人になって家を巣立っていく時期、そして親の介護の問題など家庭事情の変化に直面される時期に当たるのではないでしょうか。

そして仕事においては、職場で管理職などそれなりに重要なポジションに就いて部下のマネジメントや責任を果たすミッションを次々とこなしていかなければならない立場にある時期なのではないでしょうか。

そのような状況にある時、家庭で様々な事情が変化していくことでついつい虚しさをおぼえたり極端に気力が失せてしまったりしてしまうことも少なくないと思います。

かくいう私も、専門学校を卒業する娘から、卒業と同時に家を出て上京する旨を告白された瞬間は果てしもなく切ない淋しい気持ちになり、何かまたひとつ目標を失ったような気がしてこれが50代で経験することなのかと思いました。

自分のおかれた環境を考える50代の男性

50代で抱えるからだの悩み

これまで仕事が忙しく自分の仕事や会社の都合を優先に考え行動してきた私は、今まで妻から何か言われても、例えば何かを指摘されても上辺だけの二つ返事でほとんど聞く耳を持ちませんでした。だめな夫でした。

そして親の介護で仕事を辞め、次から次へと降りかかる対処しなければならない様々な事柄を片付けてひと段落した時、ふと自身の姿を見つめなおしてみると、そこにはやつれて老いぼれた見たこともない自分がいたのです。

介護疲れのせいにはしたくありませんでしたが、具体的には、

  • 妻から指摘されてきた男のニオイ(自分では残念ながらあまり気付くことができない)
  • 以前若かった時と断然違うお腹の出具合(脂肪)といつのまにか太ってしまった体重
  • 目の下のクマとくすみ、小じわの多さ
  • 白髪混じりのパサパサした髪の毛とコシのなさ
  • 歯磨きすると時々出血する歯茎
  • 万年猫背の姿勢の悪さ
  • 姿勢の悪さが原因なのか右肩甲骨下の部分の痛みの酷さ
  • スーツを着ない生活となって気付いた持っている普段着や靴の古さ、臭いなどなど

これはマズい!このままではいけない!!

そう!私は決心したのです!「50代をおしゃれに生きる!男ならいつまでもダンディでいよう」と

ダンディでおしゃれな50代男性

 

そして50代をおしゃれに生きるため、次のことに取り組むことを決意

50代をおしゃれに生きる

ダイエットで体重を6.0kgマイナス

先ずはじめに、お気に入りのジャケットをおしゃれに着こなせるようになるためダイエットしてお腹の脂肪を落とします。自分の身長は170cmなので、肥満度を示す体格指数BMIでいう170cmの標準体重63.6kgを下回る62.0kgに目標設定。因みに今の体重から6.0kg減量しなければなりません。

毎日の風呂やシャワーで加齢臭対策

そして加齢臭対策のため、石鹸・からだを洗うタオルなど加齢臭対策グッズに一新。

髪と顔の美容ケア対策

シャンプーやコンディショナー、トリートメント、整髪料の見直しと顔の小じわ・歯茎のケア対策を行います。

姿勢の悪さ(猫背)を改善

子供のころからずっと猫背だったのでそれが原因なのか判りませんが、右肩甲骨下のひどい痛みの解消に挑戦します。

普段着や靴の整理

休みの日に出かける時、もう何年も同じ服を着ていたり古い靴を履いて出かけたりしていました。そのためタンスやクローゼットは古くからある沢山の服で溢れ返っていて、ヘンな匂いもしみついてしまっています。なのでこれを機会に、捨てるものは捨ててタンスをキレイに整理します。

まとめ

私だけなのかもしれませんが、50代になってみて40代の頃の倍くらいは体力がなくなっているような気がします。

いろんな意味で生活を正し、50代をおしゃれに過ごしていきたい!強くそう感じました。

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